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その日、家内と私は再考された図面を持ってくる庄司氏を待っていた。
「やっぱり、むりとちゃう?」「いやー、でもなんとかしてくれるやろ」
どきどきしながら、庄司氏の持ってきた図面を目にした。
みごと、おさまっているではないか!
スケール感もあるし、間取りも広い。良い感じである。(図面)
庄司氏いわく「収めざる追えないでしょ......」
(^^;
無理からやらしてしまったかな??? っと不安は残ったが,結果オーライ。 とりあえず出来たんだもの。
さらに、私の要望(欲望?)はとどまるところを知らず,片流れの屋根のかたちを フラットルーフにしてくれませんか?とお願いした。
最初のイメージが、単純な四角い”箱 ”のようなオブジェだったため、普通の流れ屋根は家っぽさが残ってて,ちょっと敬遠したかった。
しかし、後でわかったことだが,雨水の処理なんかでフラットにするのは結構大変な処理だったよう。何も知らないものは,ほんと簡単に言うから怖い。しかし、次のバージョンでは見事に収まってしまいました。
庄司氏がぶちきれるのではないかと思いながらも,施主の要望は突っ走る!
「接道のところ,サンルームみたいに突き出させてよ」
出来ちゃった。無理かなと思ってても言ってみるもんですな。
最終的には,2つのコンクリートの箱と、1つのガラスの箱が組み合わさったような建物になった。

出来あがりはまだ秘密!
うーん、良いんじゃないでしょうか。ぺたんとした感じで....
私が言い出したのか,庄司氏が言い出したのか忘れたが,以後,この”ペタンとした感じ”というのが 、この建物の合言葉のようになった。
(家内は,”ぺたんと”と言うだけで笑うが.....)
さて、これって建ててくれるところあるの??? |