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竹田氏と土地を見に行った後、まずは銀行ローンの段取りとして仮の基本図の作成となりました。と言っても第1案としての提示にもなってしまいます。さてさて、どうしたものを描こうか。
正面は2メートルの接道しかありませんし、奥には猫の額ほどしかない土地(失礼!)。周りは駐車場や空き地ですっきりと見えるが、法的には採光の厳しい条件。建ぺい率を守りながらメイイッパイに建てようものなら、奥の四角い土地にスッポリはまる四角い箱にならざるを得ません。隣地との境界は四方共ビタビタな状態です。しかし、たまたま具合の良いことに1階は竹田氏の仕事場としてCGスタジオなので、採光を必要としません。住居としての2階より上のみ採光がまかなえればナントカなります。これが、最後までこの計画のキーにもなっていきました。
ちょうど6メートル角の四角い箱がスッポリはまるのだから、いっそそのままやっちゃおう思いついたのが第1案。サイコロが浮かんだ風にしようかと安易に想像しながら、1階の仕事場と2階よりの住まいを玄関を飛びだしたところで分けちゃえ。まずは順当なところで押えておいて、竹田氏にメールで確認。(ホントいい時代です。)
例のごとく早速返信がきました。「もう少し大胆に・・・」。楽観的な私は、まだまだ遊ばしてもらえるんだ、とまぁ、のんきに構えておりました。
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