施主へメール

  庄司氏にしても越智工務店さんにしても、やっとこの日が来たというのが実感ではなかろうか? いやー、家を建てるって本当に大変ですねーと思ってるのはウチだけだろうか? 見積りのすりあわせでかなり時間を食ってしまったよう。細かい施主やなーと思われているのではと多少気にしながらも、6月2日、越智工務店さんにおいて、施工契約を行った。
 このとき、はじめて越智工務店の社長さんにお会いできた。山野さんの”ちょっと変わってますよ"という感じは微塵もなく、とても紳士的な方でこれまた工務店の親父という感じは感じられなかった。

 分厚い契約書が用意され、署名捺印をする。銀行でたくさんの印鑑をついたのとはまた違った感じである。
 印鑑をついたとたん、人の良かった工務店さんが豹変するのではとはまったく思わなかったが、(といって、下向いている間に山野さんと庄司氏がぺろっと舌を出してたらどうしよう...(^^;) まだお会いしてから数ヶ月しかたっていない会社と、ウン千万の支払の約束をするのである。
 多少慎重にはなったが、いろいろ考えても仕方ない。
書いちゃえ!押しちゃえ!

 あっという間に、契約書はできあがり、無事山野さんも豹変することなく契約を終えた。
 社長さんには、絵がお好きだということでうちの親父(日本画)の描いた色紙を実家からかっぱらってきて、進呈差し上げた。何かのときにちょっとは役に立つだろうか。さらに、私の恥作も額だけ立派にして、おまけしておいた。たぶん、屁のツッパリぐらいにはなるであろう。

 これから、約半年、きっとすったもんだしながらあの土地に家が建っていくのである。
庄司氏から”これから半年間よろしくお願いします"とのメール。
うーん、そうなんですよね。これからなんですね。
と、感慨を新たにするのでありました。
工事契約書

おっと、契約ということはお金を払わねばならない。そうそう、契約書になんかそんな事書いてあったなー(なにをゆうーてんねん!という突っ込みありがとうございました)


いきなり現実に引き戻されるのであった。

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 ここまで来ればシメたもんである。イヤイヤ冗談はさておき、ようやく落ち着けたと言うのが正直なところである。山野さんは、竹田さんあんなにチカラ入れられたら後が続かないんじゃないでしょうかねと、ここまでのやり取りに心配までされていた。が、後々思えば、竹田氏はやはり留まることを知らない。
 よくよく考えてみたら私とのメールのやり取りはスサマジイ?ものがあった。夜中の1時2時に送ったメールに翌朝返事が来ていることもざら。打合せの時に昨日徹夜でした〜、と言うのもしょっちゅう。一度は事務所に来られたが、少し話してはコクリコクリ。タフな上に、頑張り屋さんのこだわり屋さんである。手強い相手としか言い様がない。
 その手強い相手もようやく落ちたわけである。(^.^)
 竹田氏とこの計画をスタートして紆余曲折の中、半年を過ぎたぐらいになる。