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越智工務店さんからの見積りが出てきた。やはりといおうか、予想額よりかなり高かった。実は、前日に不謹慎ながら家内と賭けをしていた。
2200より上だったら、私の勝ち!。結果もろ勝ちだったがとりあえず、そんなことどうでもいい状況である。
庄司氏、山野さんともどもとても申し訳なさそうな感じで説明されていたが,べつにそれに同情したというわけではないが,当初のとおり,高ければもろもろの仕様を変更していけば済むこと。まあ、結構安易に考えていたが.....
施主側としての減額案をいろいろ出させていただいた。
なかでも、大きく変更されたのがキッチンである。ここだけは、聖域だったので,あまり大胆に手をつけるつもりが無かったので,最後までキープしようとしていたが、特注制作ものなので,どんなのができあがるかわからないのが正直なところである。私だけが使うものであれば,そういうのも楽しめそうであるが,一番怖いのが,がんばって作ってもらって,お金をかけて、制作物としていいものができたとしても、家内が気に入らない場合である。
ある日、そういう特注キッチンの載っている雑誌を見せて”こんなんだったらどう?”と聞いてみたら、”いや!!”といわれてしまった。
これは、かなりヤバイ感じである。
K社Fさんには、申し訳ないが,今回はリスクの高い制作をあきらめたほうが得策だろうという判断に至った。
メーカー製のキッチンはどうだろうとおもいなおしたのは,それがきっか
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ショールームと看板娘(荒田さん)
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けだった。一応、冷やかしと向学のために,キッチンメーカのショールームはある程度回っていた。 数社にも見積りを取っていた。
なかでも、ハービス大阪にあるTOYOキッチンのショールームは、おしゃれでもあり、ちょくちょく冷やかしに回っていた。90%買う気はなかったが。(高そうで買えないといったほうが正解か....)かっちょいいカタログをもらってかえって、眺めているのが精一杯だった。
<<<<ただだっていうから,値段なんか気にせずに好きなのをシステムアップしてシュミレーションと概算見積りを出してもらったりしたが,200万近かったので,にっこり”じゃ、じっくり検討します”という、定番のやんわりとしたお断り返事をして帰ったこともある。
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それに、以前のページで述べたように部屋の構造上、メーカー製では納まらないという固定観念があった。
メーカー製で行くなら,TOYOキッチンでというのは、わたしたちどちらも理想としていた。質感や,デザインなどでかなり冒険しているほかとはちょっと系統の違うメーカーである。メーカー製のキッチンの検討に、あのかっちょいいカタログに再度たどりつくにはそれほど時間はかからなかった。隅から隅まで部材をみなおし,寸法に収まりそうなシステム案を、急きょ可能かどうかTOYOさんの担当”荒田”さんにFAX。プランニングを再度お願いしようということになった。
こちらで、ある程度はじきだしたとおり、かなり安くできそう。それに最近は,部材によってはミリ単位まで寸法オーダーが可能とのことで,みごとあのH鋼の間に収まるプランができた。残念ながら,面材はステンレスとはいかなかったが、結構いい感じの質感である。
ただ、やはり通常のシンクを無理やりカウンターシンクとして使ったりしているので,現場での追加工事はかかってくる。
TOYOさんの部材と庄司氏の設計がからんで、どんなのができるのか、こういうワクワク感もキープできることになった。
今回,いろんなメーカを回って、特に感じたのは,カタログの写真だけでは本当にわからないということ。面材の質感やステンレスシンクの作り等、これだけ違うものかとおもうぐらい差があった。安いところは確かにそれなりのものである。TOYOさんのように、高そうでも必要なものだけにスリム化すれば,意外とお安く収まってしまったりするので,後は割り切りと研究でしょうね。
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